離島の⽣活を
空から繋ぐ
川⽥の航空機運航を
担う
新中央航空

川⽥グループの航空事業を担う企業のうち、⾶⾏機の運航事業を営むのが新中央航空だ。東京(調布⾶⾏場)と伊⾖諸島を結ぶ定期航空路線や遊覧⾶⾏、航空写真撮影など「空」で活躍している。
この章では、新中央航空の事業の歩みに迫る。

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川⽥グループ加⼊までの
新中央航空の歩み

  • 1958

    前⾝である「中央航空株式会社」設⽴。
    東京・伊⾖諸島間の「貸切り⾶⾏」を実施。

  • 公共交通としての旅客⾶⾏機は、
    本州への移動が「空」か「海」に限られている島⺠の⽣活を⽀える重要なインフラに。
  • 1978

    新中央航空株式会社設⽴。
    (中央航空より営業・財産を譲受継承)
    東京・伊⾖諸島間の「旅客輸送」を開始。

1994 川⽥グループに加⼊

同じく川⽥グループの航空事業を
ヘリコプターで担う東邦航空とともに、
伊⾖諸島の旅客運送企業として
離島の「空」のインフラ維持を
強化することに。

川⽥グループでの活躍

  • ⾶⾏機による
    定期路線

    現在、東京調布⾶⾏場と伊⾖諸島の⼤島・新島・神津島・三宅島のそれぞれの空港を結ぶ伊⾖諸島4路線を毎⽇運航。島⺠にとって、なくてはならない⽣活の⾜となっている。

    イラスト:⾶⾏機による定期路線
  • 遊覧⾶⾏

    セスナ機による遊覧⾶⾏を実施。「空の散歩」を楽しめる⻯ヶ崎⾶⾏場の名物となっている。

    イラスト:遊覧⾶⾏
  • 操縦訓練事業

    ⻯ヶ崎⾶⾏場において、⾃家⽤からプロのパイロットまで事業用計器飛行証明取得に向けた養成を⾏い、国内の航空従事者の⼈材輩出に貢献している。

    イラスト:物資輸送ヘリ

この他にも新中央航空は

  • 航空写真
  • 放送宣伝

などのサービスを展開。

川⽥グループの航空事業
⽀える企業となっている。

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