明石海峡大橋

所在地兵庫県津名郡淡路町地先
年代1993年09月
特徴明石海峡大橋は、本州四国連絡橋の神戸~鳴門ルートに属し、橋長3,911m、中央径間長1,991mの規模を誇り過去の実績を大幅に上回る世界最長の吊橋である。橋梁形式は3径間2ヒンジ補剛トラス吊橋の道路単独橋です。本橋は、兵庫県南部地震により橋長1m伸びるという影響を受けましたが、無事平成10年4月の開通を迎えました。主塔はケーブルからの約10万tの鉛直力を基礎へ伝えるとともに、想定されるあらゆる風や地震にも耐えられる設計になっている。製作には部材接合面に高精度を必要としたため、最新設の大型精密機械を使用した。完成後は世界最長の吊橋となった(1998年)。

MORE

関連写真
  • 八家川橋
  • 大鳴門橋(多柱基礎鋼管製作)
  • 水足南山第4高架橋
  • 八木川ランプ橋
  • ホームズスタジアム神戸
  • 遠入川橋
  • 姥ヶ原橋
  • 長池見附橋
  • 福岡ヤフオク!ドーム(福岡ドーム)
  • 牛久大仏
  • 門真ジャンクション
  • 第三吾妻川橋りょう
  • さがみ縦貫道路(交差2)17号桁鉄骨製作運搬
  • 箱崎高架橋
  • 万場大橋