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鋼製橋梁
2004年
台湾新幹線 C250工区橋梁
所在地
台湾 台中縣鳥日郷
年代
2004年06月
特徴
本橋は、2006年秋に開通した台湾新幹線のほぼ中間に位置する新台中駅の南側に隣接する鋼トラス橋である。新幹線の車両基地への引き込み線があるため、並列に3連のトラス橋が建設された。2002年5月に受注し、2年1ヶ月間で製作・架設、床版工事を完了した。架設は河川、国道、高速道路が交差する複雑な架設条件のため、最大張出し長120mの送り出し工法により行われた。
会社
川田工業
名称(工事)
台湾新幹線C250工区
発注者
HoChtiEF,Ballast NEdam,Pan asia JV
形式
3径間連続下路トラス橋
橋長(m)
410
支間割(m)
150.0+120.0+140.0
鋼重(t)
26,803
当社鋼重(t)
26,803
仕様
有効幅員:10.5~15.9m