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橋・道をつくる
2012年
近畿エリア
新宮川橋
所在地
三重県多気郡
年代
2012年12月
特徴
本橋(一級町道御棟・唐櫃線)は、三重県大台町を南北に分断する一級河川宮川の両岸を結ぶ橋梁であり、本地域の住民にとっては欠かすことの出来ない生活道路である。橋梁形式は単純上路トラス橋であり、ケーブルエレクション直吊り工法にて架設を行った。また、本橋は橋梁用高降伏点鋼板SBHS400Wを世界で初めて採用した橋梁である。
会社
川田工業
名称(工事)
平成23年度社会資本整備総合交付金 新宮川橋橋梁整備工事(上部工)
発注者
三重県多気郡大台町
形式
単純上路トラス橋
橋長(m)
76.0
支間割(m)
74.4
鋼重(t)
176
当社鋼重(t)
176
仕様
有効幅員:4.0 m