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橋・道をつくる
2016年
近畿エリア
東海環状東員水管橋
所在地
三重県員弁郡
年代
2016年1月
特徴
東員ICの道路排水は近隣河川に直接排水させると隣接河川の流下能力を超えるため、一旦、調整池に雨水等を溜める必要がある。本橋は、東員ICの道路排水を調整池まで導水するための水管橋である。支間長に応じてパイプビーム形式、π形補剛形式、逆三角ワーレントラス補剛形式と様々な形式を採用している。トラス形式は昼夜2度に亘り、500tトラッククレーン相吊りで架設を行った。
会社
川田工業
名称(工事)
東海環状東員水管橋
発注者
国土交通省 中部地方整備局
形式
2径間・4径間連続逆三角ワーレントラス補剛水管橋、他3橋
橋長(m)
58.5(水管橋1)、196.8(水管橋2)
支間割(m)
14.8+41.9 (水管橋1)
21.0+74.4+87.4+11.0 (水管橋2)
鋼重(t)
195
当社鋼重(t)
195