特徴 | 地上35階、塔屋3階、地下2階、高さ160m、延床面積79,000㎡。21世紀の国際化・文化・ビジネスの中枢として大阪のランドマークとなる建物である。恵まれた水辺を生かし、緑豊かなオープンスペースを設け、水の都大阪のシンボルにふさわしい景観形成である。居住空間確保の為、コア部以外の柱を建物外部に配置し、視界を確保すべく柱を極細にし、石打ち込みのSRC-Pca柱を採用。風や地震力の影響を受ける超高層オフィスビルの外部柱に石を貼ることで、通常のガラス貼りの超高層ビルとは一味違う特徴となっている。 |