所在地 | 愛知県名古屋市中村区 |
年代 | 2015年12月 |
特徴 | 約半世紀にわたり名古屋駅前のシンボルとして地元の人々に親しまれてきた歴史ある旧建物名称「大名古屋ビルヂング」を継承し、名古屋駅前の新たなランドマークとして国際的・広域的な業務拠点を形成する商業施設兼オフィスビルである。名古屋の街に潤いを与えるように「緑の丘に立つ大樹」をデザインコンセプトとし、低層部の屋上を緑化して市民に開放(スカイガーデン)するとともに、タワー外装はまっすぐ空に伸びる大樹の幹と葉や枝の重なりを表現したデザインになっている。低層の外装は商業施設のきらめきと華やかさを表現するクリスタルをイメージしている。 |