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橋・道をつくる
2013年
愛知県
県道高速名古屋新宝線七番工区
所在地
愛知県名古屋市
年代
2013年03月
特徴
本橋は,名古屋高速道路新宝線工区の連続高架橋である。
約1.3km 区間の上・下部工の製作・架設を行った。
地下鉄ボックスカルバートとの関係から,地中梁方式の鋼製フーチングの採用と,緩衝材としてEPS(発泡ポリスチレン)を敷設している。
さらに防錆対策として,腐食代の確保と超厚膜塗装を施している。
会社
川田工業
名称(工事)
3号南部七番工区、七番工区架設工事
発注者
名古屋高速道路公社
形式
5径間連続非合成少数I桁橋4連,
4径間連続非合成少数I桁橋2連,
鋼製橋脚4基,鋼製フーチング1基
橋長(m)
247.5m,186.0m,221.0m
支間割(m)
39.6+3@57.0+35.1m,
35.1+49.0+49.5+50.8m,
46.3+47.0+2@39.5+47.3m
鋼重(t)
5,122
当社鋼重(t)
2,561
仕様
有効幅員:8.5~15.5m