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鋼製橋梁
2011年
静岡県
富士高架橋(新東名高速道路)
所在地
静岡県富士市
年代
2011年3月
特徴
本橋は、第二東名高速道路の本線とランプで構成された、西富士道路を跨ぐ位置に架橋された高架橋である。橋梁形式は、SCデッキと場所打ちPC床版、開断面桁と閉断面桁をそれぞれ併用した、合理的な構造となっている。西富士道路上の約90mの区間は、交通規制の制約により、送り出し工法を採用した。
会社
川田工業
名称(工事)
第二東名高速道路 富士高架橋(鋼上部工)東上り線
発注者
中日本高速道路(株)
形式
15径間連続開断面箱桁橋、5径間連続箱桁橋
橋長(m)
1,018.0、350.9
支間割(m)
58.9+2@60.0+84.0+74.0+2@81.0 +83.5+94.5+84.7+47.4 +47.0+48.0+58.0+53.9、 67.4+91.5+57.5+61.0+72.1
鋼重(t)
5,772
当社鋼重(t)
3,175
仕様
有効幅員:25.3m、7.0m