所在地 | 岐阜県揖斐郡藤橋村 |
年代 | 2006年06月 |
特徴 | 本橋は、岐阜県の揖斐川上流に建設している徳山ダムの完成に伴い一部水没する国道417号線付替事業(総延長:約18.8km)の一環としてダム湖の両岸を跨ぐ横断橋である。主構造がプレストレストコンクリートのみで構成されるエクストラドーズド橋としては世界最大の支間長(220m)を有する。本工事の特徴として片持ち張出し架設には、作業能力8,000kN・m級の超大型移動作業車を使用した。これにより架設ブロックを31ブロックから15ブロックに削減し施工期間の短縮を行った。 |