Tweet
鋼製橋梁
2006年
大分県
九重“夢”大吊橋
所在地
大分県玖珠郡九重町
年代
2006年10月
特徴
本橋は、紅葉でも有名な九酔渓の鳴子川渓谷を跨ぎ、眼下には日本の滝百選に選ばれている「震動の滝」を望むことができる。主径間長390m、桁下高さ173mはともに人道橋吊橋として日本一である。風洞試験の結果から耐風対策としてフェアリングを追加している。パイロットロープの架設はグループ会社である東邦航空のヘリコプターを使用した。プレキャスト床版ブロックについては、川田建設九州工場で製作した。
会社
川田工業
名称(工事)
鳴子川大吊橋
発注者
九重町
形式
単径間無補剛人道吊橋+2径間連続鋼床版Ⅰ桁橋
橋長(m)
435
支間割(m)
390.0,2@22.2
鋼重(t)
340
当社鋼重(t)
340
仕様
有効幅員:1.5、2.5m