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コンクリート橋梁(PC橋梁)
2006年
栃木県
鬼怒川橋
所在地
栃木県河内郡上三川町
年代
2006年11月
特徴
本橋は、一級河川鬼怒川を横断する、北関東自動車道最大の橋梁である。構造形式は、全外ケ-ブルを用いた16径間連続波形鋼板ウェブ箱桁であり、軽量化、施工の合理化による経済性の向上と、完成後の維持管理を容易にしている。施工では、プレキャストリブとPC板を用いた上床版構造を最大限にいかし、架設作業車の構造の簡略化を図り、施工効率の向上と工程短縮を実現した。
会社
川田建設
名称(工事)
鬼怒川橋
(北関東自動車道鬼怒川橋(PC上部工)工事)
発注者
東日本高速道路(株)
形式
16径間連続波形鋼板ウェブPC箱桁橋
橋長(m)
1,005.50
支間割(m)
45.8+4@46.9+61.7+9@71.9+60.6