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鋼製橋梁
2006年
大阪府
新桜宮橋
所在地
大阪府大阪市
年代
2006年03月
特徴
歴史的土木遺産として名高い「銀橋(桜宮橋)」に並ぶようにして建設された本橋は、交通量が多い国道1号線の渋滞緩和を目的とした車線拡幅工事の一環として計画された。銀橋を主役とする景観上の配慮から、ローゼ橋のアーチライズを銀橋と同じ高さとしたためライズ/支間比が小さいスレンダーな構造となっている。また、現場継ぎ手部が目立たないように全断面溶接が採用されている。
会社
川田工業
発注者
国土交通省 近畿地方整備局
形式
下路式単純ローゼ橋+2径間連続鋼非合成箱桁橋
橋長(m)
227
支間割(m)
147.6,30.0+45.6
鋼重(t)
3,111
当社鋼重(t)
1,687
仕様
有効幅員:18.8m