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複合橋(プレビーム桁橋)
2005年
静岡県
富士川橋
所在地
静岡県庵原郡富士川町~富士宮市
年代
2005年03月
特徴
本橋は、一級河川富士川河口より約7km上流に架かる橋梁である。形式は、高速道路の路面を支える補剛桁を鋼2主桁形式、アーチ本体を鉄筋コンクリート固定アーチ形式とした我が国初の鋼・コンクリート複合アーチであり、そのスパン265.0mは日本最大である。補剛桁は、隣接するトンネル内において全断面現場溶接Z継手により連結し、送り出し工法で架設した。(2004年土木学会田中賞受賞)
会社
川田建設
名称(工事)
富士川橋2
発注者
日本道路公団中部支社
形式
鋼・コンクリート複合アーチ橋 アーチ部材:鉄筋コンクリート固定アーチ 補剛桁:PC床版鋼2主桁
橋長(m)
365.0(上り線),381.0(下り線)
支間割(m)
265
鋼重(t)
1,875
当社鋼重(t)
1,875
仕様
有効幅員:16.5m