所在地 | 愛知県豊田市 |
年代 | 2005年03月 |
特徴 | 本橋は、橋脚着工から閉合まで22ヶ月という急速施工、主塔分岐部の油圧クライミング足場、主桁張出しブロック長L=8mで能力1,500tmの超大型移動作業車によるプレハブセル架設など多くの施工的特徴を有する。構造的には、世界初の波形鋼板ウェブ斜張橋であること、水滴をイメージした形状のコンクリート製主塔が国内最高(109m)高さを有し、主桁は全幅43.8mを中央部の一面斜材で支持する構造となっている点などが特徴である。 平成17年度土木学会賞 田中賞 作品部門 |