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鋼製橋梁
2002年
東京都
荒川横断橋梁その3
所在地
東京都江東区新砂3~江戸川区新町1
年代
2002年03月
特徴
荒川横断橋は、東京都江東区と江戸川区を結ぶ荒川と中川にかかる3径間連続の鋼斜張橋で、2基のタワーと斜めに張ったメインケーブル及び桁内に配置したMCDと呼ばれる弾性拘束ケーブルが特長である。架設工法として、側径間の主桁架設ではそのほとんどをリフトアップバージを用いた大ブロックの一括架設で行い、工期短縮、ベント及びベント基礎数量の大幅減を可能とした。
会社
川田工業
発注者
東京都
形式
3径間連続鋼床版斜張橋
橋長(m)
547.3
支間割(m)
169.0+230+146.4
鋼重(t)
11,152
当社鋼重(t)
3,345.00