所在地 | 東京都渋谷区 |
年代 | 2011年12月 |
特徴 | 青山キャンパス内に建てられているA棟は、講義室棟・研究室棟の2棟からなっており、両棟を結ぶ3階には、鋼板床を配し屋上緑化施設が設けられている。 講義室棟の最上階には、扇形の大講義室があり大空間の屋根を受けるためのトラスが構成されている。また、講義室棟2~5階の講義室の16.9mのスパンには大梁・小梁にプレビーム梁が採用されている。プレビーム梁の特徴である一般の鉄骨梁に比べて、剛性の高いことを利用して梁間に配する小梁の断面を小さくし、かつ下フランジコンクリートを意匠として見せている。 青山学院サイト http://www.aoyamagakuin.jp/practice/redevelopment/project01.html |