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橋・道をつくる
2014年
四国エリア
今切川橋
所在地
徳島県板野郡~徳島市
年代
2014年9月
特徴
本橋は、四国横断自動車道の徳島JCT~鳴門JCT 間に位置する。耐震性向上のため、すべり支承、免振支承および制震ダンパーで構成された免制震すべりシステムを採用している。場所打ちPC床版、鋼・コンクリート合成床版および場所打ち延長床版の3種類の床版形式を有している。渡河部を含む3径間の箱桁は沿岸部に近いため、金属溶射により長寿命化を図っている。
会社
川田工業
発注者
西日本高速道路(株)
形式
18径間連続合成桁橋(2主I桁+箱桁)
橋長(m)
1,181.6
支間割(m)
43.7+3@59.0+4@63.0+89.5+135.5+89.5+6@57.5+45.2
鋼重(t)
4,774
当社鋼重(t)
2,167
仕様
有効幅員:9.8~12.8 m