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鋼製橋梁
1973年
山口県
関門橋
所在地
山口県下関市
年代
1973年
特徴
1973年に開通し、それまでの若戸大橋を抜いて当時日本最長の橋となった(1983年の因島大橋開通まで)。形式は標準的な3径間の吊り橋で、補剛桁はトラス。橋梁等の防食法には溶射が採用されている。関門海峡は大型船舶も航行する重要航路であることから、桁下から海面までは61mの高さを確保している。1973年度の土木学会田中賞(作品部門)を受賞。
会社
川田工業
名称(工事)
関門橋ケーブル架設
発注者
新日鉄神戸製鋼