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鋼製橋梁
1972年
富山県
愛本橋
所在地
富山県下新川郡宇奈月町
年代
1972年
特徴
本橋は、富山県黒部市宇奈月町下立と同町中ノ口に跨る、黒部川中流に架かる橋。かつては全長63メートルにも及ぶ刎橋であったため、山口県岩国市の錦川に架かる錦帯橋、山梨県大月市の桂川に架かる猿橋とともに日本三奇橋の一つといわれていた。現在の橋は1969年の豪雨で流失したために架け替えられた12代目である。元の位置から少し下流に、朱色に塗装された橋が架かっている。
会社
川田工業
発注者
富山県
形式
ニールセン・ローゼ桁
橋長(m)
130
鋼重(t)
518
仕様
幅員:8.5m