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橋・道をまもる
2011年
北陸エリア
大渡橋耐震補強工事
所在地
富山県南砺市
年代
2011年11月
特徴
本橋は,1958年の供用後50年を越えて,今なお主要道路の一部を担う吊橋である。当時,設計・製作・架設において得られた技術は,現在の吊橋にも応用されているなど,歴史的にも価値ある橋梁である。
この度,現行の道路橋示方書に基づく耐震設計が施され,免震ダンパーの設置および部材の当て板補強や一部取替えを行った。
会社
川田工業
名称(工事)
大渡橋耐震補強工事
発注者
富山県
形式
単径間2ヒンジ補剛トラス吊橋
橋長(m)
104.
支間割(m)
102.2
仕様
有効幅員:5.5m