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建物をつくる
2013年
東京都
読売新聞東京本社ビル
所在地
東京都千代田区
年代
2013年11月
特徴
報道機関の本社として耐震性を求められる新社屋は、各所に配置した制振装置・耐震部材で地震エネルギーを吸収する「制振構造」を採用。コア部に配置された「耐震ブレース」は建物全体をバランスよく強化、そして低層部に配置された「粘性制振壁」は地震の振動エネルギーを効率よく吸収する。地下部、低層部はSA440材、TMCP385材を使用。塔屋部はBOXトラスが採用された設計となっている。また、新社屋前は「箱根駅伝」のスタートおよびゴール地点となる。
会社
川田工業
名称(工事)
(仮称)読売新聞社本社ビル新築工事・地上部
読売新聞東京本社ビル・地下部
発注者
設計・監理:(株)日建設計
施工:清水建設(株)
鋼重(t)
34,000
当社鋼重(t)
22,000