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橋・道をまもる
2016年
宮城県
新北上大橋橋梁災害復旧工事(その2)
所在地
宮城県石巻市
年代
2016年9月
特徴
新北上大橋は、1976年に供用開始した7径間の下路トラス橋であるが、東日本大震災の津波により左岸の2径間が流失し、残りの5径間も歩道床版の崩落やトラス部材の損傷が生じた。流失した2径間を新設で床版を含むトラス橋の横取り架設を行い、残存した5径間は損傷部の部材取替などを実施した。
会社
川田工業
名称(工事)
新北上大橋橋梁災害復旧工事(その2)
発注者
宮城県
形式
単純下路トラス橋2連(新設部)
2+3径間連続下路トラス橋(補修部)
橋長(m)
565.7
支間割(m)
2@76.3(新設部)、2@76.9+3@84.8(補修部)
鋼重(t)
595
当社鋼重(t)
595
仕様
有効幅員:6.5m(車道部)、2.0m(歩道部)